真夏(の終わり)の夜の夢
夢にメイプル超合金のカズレーザーが出てきました。大学の同じサークルに在籍していて、一緒に合宿先で談笑してる、みたいな夢でした。
昔から夢に出てきた人を好きになってしまう私。元々なんとも思っていなかったのに、夢に出てきたばっかりにその人のことばかり気にするようになってしまいます。
というわけで、カズレーザーについて無性に気になって調べてしまったので、ついでに記事にします(笑)いいネタができてよかったよかった。
(公式サイトの宣材写真より)
①M-1決勝進出でブレイク
カズレーザーはメイプル超合金というお笑いコンビのボケ担当(写真右)で金髪に全身赤が印象的。ちなみにツッコミ担当は130キロの巨体が売りの安藤なつ(写真左)
2012年結成の若手で、無名に近い状態からいきなりM-1グランプリ2015の決勝のトップバッターに登場し、一躍話題に。結果は7位だったのですが、上位入賞コンビよりメディア露出が増えています。
②ふざけた見た目でも漫才は正統派
見た目がかなり濃いのでどんな突飛なネタを見せるのかと思いきや、案外しっかりとした作り込んだ漫才を見せています。ほとんどのネタはボケ担当のカズレーザーが作っており、文字で見ても笑えるネタを作るように心がけているとか。目標のコンビはサンドウィッチマンらしい。
登場時に「ジークジオン!」と言って景気付け。最後は「手応えあり!」「も〜いや〜」「ブパパブパパブパパ〜」と言って終わるのが定番。決まり文句があると、真似しやすくて流行りますよね。そこら辺も計算してるのかな。
③実は高学歴
カズレーザーは関西の名門同志社大学の商学部を卒業しています。このまんまの見た目でしっかり就活もしていた模様。バンダイの説明会で「シャアが来た」と周りをざわつかせたらしい。銀行の内定をもらったようですが、それを蹴って芸人の道へ。
さらに高学歴に加え、かなりの読書家。外見とは裏腹に最近ではインテリキャラでクイズ番組に引っ張りだこです。
③バイセクシャルを公言
女性も男性も恋愛対象として見るバイセクシャルであると、いろんな番組で言っています。で、大体そのあと共演者は好みのタイプかという流れになる。一種の持ちネタ?ピース綾部、フット後藤、流れ星瀧上などなどと番組内でキスする場面も。ツイッターでは男同士なのになぜか気持ち悪くない、と好印象。お笑い芸人って男同士のキスをよくネタにしますが、そういう意味でもバラエティで扱いやすいキャラなのかもしれませんね。
③相方・安藤なつも異色の経歴
ツッコミ担当の安藤なつは以前プチ観音という女性2人コンビを組んでいて、コンビ解消と共にお笑いをやめるつもりだったらしいのですが、カズレーザーのしつこすぎる誘いに根負けしてコンビ結成となったようです。
過去には西口プロレスでプロレスラーとしても活躍していたそうな。また、女優としても活躍中。確かに唯一無二の存在感。ナンシー関役がハマり役だったとか納得すぎる。10月から森三中の大島とW主演ドラマも決定しているなど、コンビ揃ってノリに乗っています。
調べれば調べるほど魅力的なコンビで、しばらくハマりそうな予感大。久しく心ときめくことが無かったので日々の活力になりそうです。ありがたや〜。
というわけで、突然のメイプル超合金まとめでした。ブパパブパパブパパー。
【M-1グランプリ2015】 メイプル超合金 - YouTube
オフハウスで不要品を売ってきました
さっそく断捨離に取り掛かっています。手始めに洋服の整理を始めました。
秋冬物+マタニティ用品を中心に、ギフトのベビー用品や抱っこ紐なども含め、ダンボール2箱分くらいの量の処分を決めました。
品数にして30点くらいかな?一番近いリサイクルショップがオフハウスだったので、持ち込み査定してもらいました。
500円くらいになればいいなぁと思っていましたが、結果は…
390円なり!現実はもっと厳しかった〜!
というのも持っていったものの8割方が買取不可だったのです。理由は①保存状態が悪い②マタニティ用品は取り扱ってない③ギフト品は未開封未使用に限る、などなど。
一番買取価格が高かったのが
バーバリーのマフラーで200円でした。さすがブランド物。でも時代遅れ感が否めないけど…。
他は抱っこ紐と保冷剤を入れられるシート(ベビーカーなどにつけられるもの)なんかが買い取られました。
衣類はブランド物かよっぽど使用感が無いものじゃないと厳しいのだと分かりました。まぁ店舗や店員さんによって対応の差はありそうですが…。
結局ダンボール1箱分も処分できなかったので、残ったものをどうするか悩み中です。ただ捨てるか、寄付するか、別の方法で売るか…。
「買取不可 衣類」でググったら話題のメルカリが引っかかったので、一応アプリを落としてみました。でも、手元にあるのがノンブランドばかりだから売れそうにないな…。それにしても利用料無料なのは嬉しいポイントですね。
利用する方は招待コード入れると300円クーポンもらえるみたいですよ。招待コード教えた人もクーポンもらえる仕組み。
もしメルカリ利用したらまた記事にしますね。断捨離記事も。クローゼットがしまるようになりますように(元々が多すぎる件)
10年後までにしたい10のこと
「死ぬまでにしたい10のこと」って映画がありましたよね。調べたら2003年公開でした。13年も前の作品なんですねー。
あと、「最高の人生の見つけ方」という映画でもバケットリストが出てきました。
別に余命宣告されたわけでもないですが、三十路に突入して、ちょうど新しい10年が始まったので、今日は「40歳になるまでにしたい10のこと」を挙げてみたいと思います。
1.気球に乗る
子どもが生まれる前に夫と乗りに行ったことがあるのですが、運悪く天候不良で気球が飛ばず。
それから妊娠、出産などあったので今日まで実現できず。せっかく子どもも生まれたので、もう少し大きくなったら一緒に乗りたいですね。
2.絵本を作る
昔から絵を描くのが好きなのですが、子どもに向けて絵本を作るのも夢です。一度学生時代に作った絵本は今でも宝物。
子どもにとっても、お気に入りになる絵本を作ってあげたいです。これは子どもが小さいうちに実現したいことですね。
3.歌を作る
夫と仲良くなったきっかけがギターでした。2人とも同じくらいのゆる〜い初心者(そして今も特にスキルアップせず)で、ゆずのコピーをして遊んでる内に仲良くなりました。
そんな感じなので、今でもごくたま〜に2人でギターの弾き語りをするのですが、我が家のテーマソング的な曲を作れたら楽しいかな〜と目論んでいます。
4.習い事かサークル活動を始める
私の母は盆栽、祖母はちぎり絵、義母はマンドリン、義祖母は詩吟。身近な人はみな家の外で仕事以外の何らかの活動をしています。そして皆そのことが生きる上で活力になっているように思います。家や職場で嫌なこと辛いことがあっても、その活動があることで切り替えられるというか。
まだどんな活動がしたいかは決まっていませんが、長く続けられそうなもので人との繋がりが持てそうなものがいいですね。これは子どもが2人とも小学生になって多少手が離れてからかな。
5.家の外で働く
娘が小学3年生くらいになるまでに短時間でも外で働きたいです。在宅ワークを少しでも実践していて思うことは、実際自分で経験することの大切さ。
子育てしながら外で働くことの大変さは無視できませんが、やはりそこで得られる経験は何物にも代えがたいように思います。ただブランクがあればあるほど再就職の壁はかなり高そうですが…。
6.家中の断捨離をする
いわゆる「捨てられない」族の私の家系。そして、今住んでいるのはそんな私の実家。亡き祖父の遺品から母の嫁入り道具、私の幼少期の作品などなど捨てられない軍団が軒を連ねております。それゆえ、そこかしこから物が溢れかえってひどいありさまに。
流行りのミニマリストとはいかなくても、人並み程度の物量にしたい。そうしないと、ただでさえ日々子どもたちの物が増え続けている今、本当に収拾つかなくなってしまう。探し物しなくてすむ家が目標です。これは今すぐにでも取り組みたい事項ですね。
7.虫歯ゼロにする
以前記事にしましたがとにかく虫歯ができやすい体質なので、どーにか改善したい!半年に一回検診してフッ素塗るだけで済ませたい!
8.好きなアーティストのライブに行く
10代20代の頃は音楽好きでライブに行くのが趣味でした。が、子どもが生まれてご無沙汰に。というか、ライブに行く勢いとか情熱がすっかり萎えてしまって…自分のことながら悲しい…
来年のマジ歌選手権の武道館公演行きたいなーと思うけど、きっと行かないんだろな…清竜人のライブも行きたいけど…行かないんだろな。いつ情熱が戻ってくるのか自分でも分かりませんが、10年以内には行けるといいな。
9.投資の知識を培う
今は定期預金と投資信託を少しだけしていますが、いかんせん投資に関してズブズブの素人。数字に弱すぎてダメです。
苦手意識を克服して、ギャンブルのような投資ではなくて、堅実かつ確実に資産を殖やしたいです。
10.自分の強みを持つ
再三、記事に書いていますが自分に自信がない私。10年後の自分に今みたいに不安な気持ちでいてほしくない。
だからこそ、真摯に自分を見つめ、自分を磨き、自分を慈しむ心を大切にしていきたいです。そうしていく中で自分の強みを見つけて、育てていけたらいいなぁと思います。漠然としていますが、実は一番実現して欲しいことです。自分に自信を持ってほしい。
案外10個出すのって難しいですね。思いつくのに結構時間がかかりました。THE夢な項目から始まって、後半になるにつれ現実感バリバリの面白みのない内容になってしまいました。いっそ宇宙に行くとか、坊主にする、とかぶっ飛んだものも入れるべきだったかな?いややっぱりやめとこう…
今までも手元のノートにやりたいことリストを書いたことはありましたが、なかなか実現しないまま忘れ去られてしまうこと多々…。
こうやってブログで公開することで少しでも「やってやるぜ!」という気持ちが保てればいいなぁと思います。
カテゴリーも作ったので、もし実現したり、経過報告できそうなことが出てきたら随時記事にしていきますねー。
グノシーマンガにお世話になってます
ニュース情報アプリのグノシーをご存知ですか?
時事ニュースからエンタメ系まで幅広く取り扱ってる、ニュースまとめアプリです。
ひとつひとつの記事が3分以内に読めるくらいにまとめられているので、手早く今話題になっている情報を知るのに一役買ってくれています。
私も愛用中なのですが、ニュースまとめよりよく開いているのがグノシー無料マンガ。
名作からコアなものまで、過去に出版された作品を無料で毎日一話ずつ(作品によっては週1〜3話更新)更新しています。
早く先が読みたい!というユーザー向けにはチケット(提携サイトなどの会員登録などでゲットできる模様)を使用すれば先のストーリーが読めるようになっています。私は利用したことがないので今のところ完全無料で利用しています。
作品一例。カイジと天才ファミリーカンパニーとキャプ翼は毎日一話更新なので、朝子どもが起きてくる前にお湯を沸かしたりしながら流し読むのが日課になっています。
展開によっては朝からアドレナリンが出ていい感じにエンジンかかります。今朝はカイジの沼編がやっと終焉に向かってホッ。
書籍は断然紙派!な私でしたが、このアプリを使い始めて、電子書籍の良さが分かってきました。とにかく手軽!まだ料金を払って電子書籍を手にしたことはありませんが、グッと敷居を下げてくれたことは間違いありません。
無料マンガや定額読み放題など、ユーザーにとってはありがたいサービスがどんどん拡大していますね。一方で販売側、というか書き手側の利益がどうなっているのかやや心配なところではあります。
そうは言いつつ、しっかりその恩恵を受けてる身としては、書き手にも読み手にもwinwinになっているといいなぁと祈ることしかできませんが。
そんなわけで、今日はオススメアプリのグノシーマンガをご紹介しました(・ω・)ノ
※スマホからの更新でもリンクができることに今頃気付いたのでさっそく使ってみました(笑)
毎日がドキドキ2択クイズ
子育てしていると「これはどうするのが正解なの?」と迷う場面に多々遭遇します。
その度に脳裏に浮かぶのが漫画ハンターハンター1巻のこのシーン。
母親と恋人が悪党につかまり一人しか助けられない
①母親
②恋人
どちらを助ける?
皆さんならどうしますか?
ちなみに漫画の続きはこう。
答えは沈黙。
問題の質は違うかもしれませんが、子どもがやることに対して絶対にダメ!と言えることって意外と少なくて、かと言ってなんでもいいよだと歯止めが利かなくなるんですよね。
おやつの時間じゃないけど何か食べたい
三輪車で少し離れた公園まで行きたい
作ったブロックを片付けたくない
靴を履くのを手伝ってほしい
①ダメでも②いいよでもない、3つ目の選択肢。この場合、沈黙というより、待つという方が近いかな。
ママはこうした方がいいかなって思うけどどう思う?
やだやだやだ!
そんなやり取りの後、少し待つと
…じゃあ〇〇するのは?
と子どもの方から代替案を出してくれるようになってきました。
もちろんいつもそううまくいくわけではないですし、代替案と言っても、こちらの希望とは全然違った案が多いんですが。
でも、①か②どちらかに決めなければならないと思うより、少し気持ちは楽になりました。
ある意味適当というか、なぁなぁというか。だから薦められたものではないのかもしれないけど、子育てしていると、いかに自分と子どものストレスを軽減させるかということがかなり重要だなと感じます。
自分も子どもも無理しない、無理強いしない、そんな方法を模索する毎日です。
夏の終わりと秋の訪れ、都会と田舎
あっという間に3日経ち、今日帰宅です。
田舎の家族にたくさん遊んでもらって親子共々リフレッシュ!88歳のひいばあちゃんにもやっと娘を会わせることができて念願叶いました〜。
夫の実家は山に囲まれたのどかな場所にあり、帰省のたびにその自然溢れる風景に癒されます。
この季節は揺れる稲穂が美しい。まだ夏の暑さが残る気候ですが、秋はゆっくりと確実にやってきてるのだなぁと感じます。
普段はどちらかと言うと都会寄りの環境で生活しているので、子どもにとってはこんな自然の中で育つのもいいのかなと毎度思うのですが、その度夫には「冬は雪かき大変だよー」といなされます。確かに都会に住んでいるから珍しがって羨ましがってるだけかも。
都会には都会の、田舎には田舎の、いいところ大変なところがあって、それぞれを経験できる今の住まい方は一番贅沢な選択なのかもしれませんね。
ないものねだりせず、目の前にある当たり前の暮らしを大切にしたい、と改めて感じた帰省でした。
ブログを続けるための3つの方法
夫の実家に帰省する車の中でブログを書いています。
夏休みは道混んでるし、暑いってことで、9月に入ってからの帰省です。
予想通り道もスイスイで、子どももタイミングよく眠ってくれて、気持ちのいいドライブだー。
さて今日は、ブログを細々とでも続けていくために今私が実践中の方法と考え方を書こうと思います。
1.スマホで記事を書く
基本的に日中はパソコンを立ち上げられません。
というのもうちの1歳児と3歳児は好奇心旺盛なお年頃。
パソコンを見るや否やテーブルに駆け上がり、キーボードの上でベリーダンスをし始める勢いです。
おかげさまでマウスもキーボードも一度ずつ壊されました。器物損壊前科一犯です。とほー
スマホも同様の食いつきを見せるので迂闊に出せないのですが(すでに私のiPhone画面はバッキバキ)パソコンのように立ち上げたりする手間がないし、場所を取らないので、ちょっと子どもが眠った隙とかテレビに見入ってる隙とかを狙ってさっと出して使うことができます。
今までフリック操作で記事作成するのが億劫で敬遠してたのですが、スマホだとツイッターの呟きのように簡単に更新できるので、ブログ更新のハードルが下がったように思います。ってツイッター全然呟いてないけど。
2.文章を推敲しない
今もそうですが、手元のノートに書きなぐるような感覚で書いています。私は文章が長くなりすぎる傾向があるのですが、それも気にせずとにかく思いつくまま推敲もせずに綴っていきます。
3.レイアウトに凝らない
スマホでははてなブログのアプリを使って記事を書いています。私が知らないだけかもしれませんが、アプリだと文章装飾のツールが少ない?
字の大きさや色を変えたり、見出しやリンクなどパソコン上で操作するようにはできません(多分)
そのため、画面上、簡素で読みづらい文章のようになってしまっています。ですが、レイアウトにかける手間がなくなった分、時短できて、それもブログ更新のハードルを下げることに一役買っています。
ここまで読んでいただいた方にはだんだん伝わってきているかもしれませんが、今私が大切にしていることは「よい文章を書くこと」ではなく、とにかく「書き続けていくこと」なのです。
というのも、最近自分の中によく出てくる「継続は力なり」という金言を実践したいと強く願っているから。
私はかなりの飽き性で、どれもこれも長続きせず、それ故に達成感を感じたことが少なく、自分の中に確固としたら自信が持てずにいます。そして、そんな自分を変えたいと常々思っています。
この夏、なかなかパソコンに向かう時間が持てず、ブログや在宅ワークをいっそやめてしまおうと何度も思いました。でも、ここでやめたら今までと同じ。何も変わらずに終わってしまう。そう思う自分がいました。それはいやだ。変わりたい。
ブログも子どものお小遣い程度の在宅ワークも、人からしたら役に立たない、大したことのないこと。
でも、そんなことでも続けてみたら何かが変わってくるのかもしれない。続けていこう、いけるところまで。
そんな小さな小さな決意をした夏の終わりなのでした。