try and error

人生はトライアンドエラー

在宅ワーカー向けセミナーに参加してきました。

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最近息子との会話が面白くなってきたharumineです。

 

この前「おへそってなんのためにあるの?」と聞いたら「これはね、ごみをいれるためだよ。ほらここにごみがはいってる」と真顔で教えてくれました。たしかにね!うん入ってるわ!まぎれもなくゴミだわ!

 

なぞなぞとかもね、出してくれるようになってきました。「パンはパンでもたべられないパンはなーんだ?」と王道パターンで責められたので「フライパン!」と自信満々に答えたら「ブー。せいかいは凍ったパンでした。はい、ママのまけー。」と嘲笑われました。息子よ、さてはお前3歳児じゃないな…?

 

在宅ワークセミナーに行ってました

そんなアホーなやりとりを楽しむ毎日ですが、先日は少し真面目モードになって、自治体主催の在宅ワーカー向けセミナーに参加してきました。

 

入門編ということで「そもそも在宅ワークとはなんぞや」「必要な道具は?」「その心得とは?」「ていうかまずなにすればいいの?」など、すでに知っているようなことが中心でしたが、自分以外で在宅ワークをしている人と現実に会うのは初めてだったのでなかなかよい機会でした。

 

在宅ワーカーとは

まずは初心にかえって在宅ワークとはなんなのか」を改めて学びました。ポイントは3つ。

  1. 自宅がオフィス。自分は社長兼社員
  2. 作業・営業・経理をすべて自分でこなしていかなければならない
  3. 「初めてだから」は通用しない。しっかりとした心構えを持つ

…入門編なんて言ってなめててすいませんでした。自分、全然心構えできてませんでした。この夏速攻でリタイアしそうでしたもん。子どもの病気を理由に納品本数激減りのダメダメワーカーでしたもん。本当すいませんでした…。

 

今回のセミナーで一番印象に残ったワードは「在宅ワーカーは個人事業主」ということ。大事なことは「責任感を持つ」「約束を守る」など、仕事をする上では当たり前のことなのですが、会社という後ろ盾がまったくない働き方であるため、会社勤めの人以上にこのことを念頭に置いて働くことを強調していました。無責任な働き方ではもちろん契約は見込めませんし、場合によってはクライアントから訴えられることもあるそうです。まぁそらそうですよね。仕事なんだから。肝に銘じておきます…。

 

在宅ワークの種類

こんな感じで最初は若干ビビらせるような雰囲気もありましたが、その後は和やかな感じでどんな仕事があるか紹介していました。実際に働く在宅ワーカーを紹介するVTRも見ました。小学生の息子が「ただいまー」と帰ってくる横で、リビングのテーブルにPC広げてスカイプ会議している姿とか「おー」となりました。在宅ワーカーっぽー。

 

仕事の種類としては、以前私が列挙したような仕事を紹介していました。

harumine.hatenablog.com

中でも、やはりデータ入力・ライティング・音声起こしあたりが初心者向けのようです。次に、WEBサイト制作DTPオペレーター事務・経理代行など専門的な知識も兼ね備えた在宅ワークも紹介。ここらへんは会社勤めの経験がある人にとっては有利かもしれません。

 

また、在宅ワークの経験を積んでいく中で、在宅ワークマネジメントという在宅ワーカーをとりまとめる仕事に就く人もいるという話もありました。エリアマネージャー的な感じかな。このくらいのレベルに達すれば、おそらく外勤に匹敵するぐらいの収入が見込めるんではないかな~。

 

在宅ワーカーの生の声

実際に在宅ワークをしている人にそのメリットデメリットを聞く時間がありました。メリットはやはり仕事の調整がしやすいこと子どもと多く関われるようになったことが挙がっていました。一方、デメリットは切り替えが難しく、なかなか仕事の時間がとれないこと(特に子どもが小さい時)、結局家庭を後回しにしてしまうこと、などが挙がっていました。

 

一見メリットデメリットが矛盾しているようですが、この回答ひっじょーにわかります。時間配分や仕事量などが自分のサジ加減ひとつなので、詰め込みすぎれば家庭の仕事に影響が出ます。そのため、在宅ワーカーさんが口を揃えて言っていたのがスケジューリングにゆとりを持つことでした。私もこの夏の看病生活の中で、身をもって感じたことがこれでした。

 

一番聞きたかったのが「どうやって作業時間を捻出しているか」でしたが、これに対しては画期的なアイデアはなく、みなさん時間がない中でどうにかこうにか時間を捻出しているという印象でした。

 

その中で大事だなと思ったのは「自分が犠牲になっているという意識を捨てる」という言葉。自分ですべてを抱え込むのではなく家族を巻き込むことの大切さを説いていました。「家事とか子育てとかもっと夫や両親に頼っていいんだよなぁ。むしろその方がお互いの気持ちが理解できるのかもしれないなぁ」と少し気が楽になりました。

 

どんな人でも自分らしく働くことができる

主催は私の住む自治体でしたが、講師は株式会社キャリアマム代表取締役の堤香苗さんという方。キャリアマムは「主婦の本音をかたちにするマーケティングカンパニー」というキャッチコピーのもと、誰もが働ける仕組みをつくっている会社です。仕事の斡旋はもちろん、在宅ワークセミナーや企業とのマッチングイベントなどを開催しています。

 

実際にキャリアマムを通して在宅ワークを行っている方々も登壇し、経験談を語ってくださったのですが、育児だけでなく、両親の介護持病夫の転勤など、在宅ワークを選んだ理由は人それぞれでハッとさせられました。

 

介護や病気などは自分の身にいつ起きてもおかしくないことで、そういう意味でも在宅ワークを自分の働き方の選択肢の一つにできるということは、それだけで心強いことなんだなぁと、改めて感じました。また、定年がないので、年金に頼らない生き方として高齢になってからの心の拠り所にもなり得るんじゃないかなとも思いました。極端な話、歩くことが難しくなってもできる仕事だもんねぇ…。

 

在宅ワークは、どんな人でも自分らしく働くことができる可能性を秘めているのかもしれません。そして、自分らしく働くことは自分らしく生きることに直結しているのではとも思います。これって壮大すぎ?

 

セミナー参加の副産物

以上のようなことを考えさせられたセミナーで、入門編とは言えどもとても有意義な時間となりました。おかげで在宅ワークのモチベーションもしばらく維持できそう。思い切って参加してよかったー。

 

そうそう、今回のセミナーは託児付きでした。1人300円でセミナー時間の2時間見てもらえました。今回、息子の幼稚園の時間中に行ったので、娘だけ預けました。同じ施設、というか同じ階の隣の部屋が託児室だったので預けるのもお迎えも超絶楽チン。ありがたや~。

 

娘が生まれてから1年3か月。これまで娘と離れたのは歯医者に行ってる1時間夫に見てもらったくらい。初めて2時間も離れました。案の定、泣きながら別れたので罪悪感もありつつ、迎えに行くとスヤスヤ眠っていて「こんな感じで遊んで過ごしましたよ~」と保育報告書もいただき…なんだかこれもすごく良い経験だったなと思います。

 

息子も幼稚園に入るまでは託児に預けたことがなく、割とベッタベタの母子関係だった私。幼稚園という教育的な場所でなく、託児所という福祉的な場所で、お金を払ってプロに見てもらうという手段を得られたのは本当に自分内革命でした。

 

保育園で働いていたくせに、「外で働いてもいない自分が子どもを預けてはいけない」っていう謎の固定観念がずーっと頭の奥底にこびりついていて。でも、今回その不必要な固定観念が払しょくできてよかった。今まで心のストッパーのせいで、この300円すら払えなかったんだもん。在宅ワークで少しでも収入を得ることができたから、この小さくても大きな一歩を踏み出せたんだと思います。

 

今後も、勝手に身に着けた自己犠牲モードをどんどん取り払って、自分のためにも、子どものためにも、新しいことに挑戦していけたらいいな。もちろんバランスはとりつつ。

 

というわけで在宅ワーカー向けセミナーレポでした。言ってるそばから、さっそく夜更かしでバランス崩してるよおい!即寝ます!オヤスミマン!

新世紀ダンシャリオン第弐話「見知らぬ、おじさん」

エヴァに寄せるならダンシャリアンよりダンシャリオンだろってことで改名(どうでもいい)

 

というわけで断捨離記事続編です。

今日も空元気でいっくよー

 

はい、早速出ました。

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自由勉強努力賞!やったー!見事受賞しました。長年の努力がついに身を結びました!っておーい何年前やねん。過去の栄光っていうほどの栄光でもないし。なんでこれ残しといた?小6て…時空の歪みが生じているとしか思えん。

 

どんどんいくよー

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漫画の描き方。愛読書きたー!姉から譲ってもらったこのシリーズ、何度熟読したことか。でも投稿したことなぞ結局無かったな。有言不実行がここにもまた…とほー

その横にあるディズニーチケットも地味に時代を感じる。前は縦長だったのね。

 

続きまして腐るほどある紙類。

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これは学生時代の板書。ノートじゃなくルーズリーフ派だったのでバラバラの紙類が山ほどある。で、大半が

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ただの落書き帳と化す。心の闇感が怖い!どうしちゃったの当時の自分…ていうかおじさん誰。

 

次は箱もの。

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はい、3学期が始まりましたよ。もうすぐ高校生!…人生の終わりを感じます。中にはチャレンジのおまけ雑誌が入ってました。

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エンクミ榎本加奈子!サリナ!特集記事は

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pool bit boysだよ!ASAYAN発DAプロデュースのデュオだよ。ふー!

邪悪なお兄さん海砂利水魚の連載も。ふー!

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それにしても広末はずっと変わらないな。可愛すぎだろ。同じ人類?MajiでKoiする5秒前

 

こんな感じでいちいち立ち止まってるので一向に進みませんYO!

 

そろそろすっきりした押し入れとか収納とか見せたいんですけど…がんばれ自分!時代の波に負けるな!

ダメな自分も受け止めて②

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昨日のエントリを読み返していたのですが、これはまんま子どもたちにも言えることだよなぁと気が付きました。

 

ダメな時もある。でもがんばれる時もある。人間誰しも波がある。

 

まだ体も心も途上の子どもなら、尚のこと毎日の波も大きいはず。

 

甘えたい日もあるだろう。がんばりたい日もあるだろう。

 

それなのに、私ときたら自分のことは棚に上げて、子どもたちには「いつもがんばること」を求めすぎてたかも?

 

特に3歳を過ぎた息子には「甘えさせちゃいけない」みたいな変な気負いというか、誰からのプレッシャーなのか分かりませんが(言うなれば自分が勝手に作り上げた世間の目みたいなもの?)「自分が甘えさせちゃうとこの子がダメになっちゃう!」くらいの強迫観念が根底にあって。それがなかなか拭えないから、変なタイミングで妙に厳しくなっちゃう。

 

靴下くらい自分で履きなさい!とか、なんでもママにやってもらってちゃお兄さんになれないよ!とか、そういう風に毎日のように突き放しちゃってたなぁ。思い返すと、もっと寄り添ってあげてもいいのにってことばかり。

 

周りと比べて甘えん坊な息子。もっとしっかりしてほしい。そんな風に思ってしまっていたような。そもそも比べること自体が間違いなんだよね。分かっちゃいるのにね。

 

今でも十分がんばってるんだよね。3月生まれの小さい体で。去年まで、ずっと家でべったり過ごしていたのが、今は毎日幼稚園に笑顔で通っているだけですごいじゃーないか。嫌なことがあっても。膝に擦り傷作っても。毎日しっかり歩いて帰ってくるんだもの。

 

それだけでもう花マルあげよう…と、そう思う一方で、脊髄反射的に「本当にそうか?それこそ甘やかしじゃないか?もっと向上心を持つんだ!サバになれ!」ともう1人の自分(松岡修造気味)が脳内で茶々を入れ出すんですけどね…。そしてこの論争キリがないっていうね…。

 

あー!模範解答が欲しいー!でも哀しいかな子育てに正解はないんじゃー!悩みながら、模索しながら、向き合い続けていくしかないんじゃー!

 

…取り乱しましたすいません。結局何が言いたかったのかな自分。子育てに答えはないよって話かな?(無理やりまとめるな)

 

保育士時代にはここまで悩まなかったのにな。やっぱり世のお母さんはスゲーです。世界中の母たちに幸あれー!

ダメな自分も受け止めて①

靴下のゴムが伸びていたら

朝、息子の靴下のゴムが伸び伸びになっているのに気付きました。

 

そのままゴミ箱にポイ…しようとした瞬間、ちょっと思い留まる。

 

…よし!今日はこれで窓拭きしよう!

 

窓拭きにはアルコールスプレー!

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取り出したるはアルコールスプレーと使い古しの靴下(汚くてすいません…)

窓拭き用のスプレーもありますが、あれは上手く拭かないと結構拭き跡が残ってしまうので揮発性の高いアルコールスプレーがオススメ。

 

特に小さいお子さんがいるご家庭は食品にかかっても大丈夫なやつだとさらにいいですねー。我が家にもなんでも舐めマクリーズがいますから…。

 

窓掃除は案外短時間で済む

さてさて、放置しまくっていたリビングの窓をザザーッと拭き掃除。とにかく短時間でやることが第一。結構慎重にやっても結果変わらなかったりします。

 

ついでに窓枠やらカーテンレールやらもザザザーと大雑把に拭きまくって、そのまま靴下はゴミ箱にポイ。所要時間は10分かからずでした。

 

でも、かなり気持ちはすっきりさっぱり。こんな些細なことも、この数ヶ月できていなかったので…。

 

やらなかったんじゃなくてやれなかった

たった10分のことが「やらなきゃやらなきゃ…」と数ヶ月ずっと肩にのしかかっていました。

 

やってみるとあっという間で。早くやればよかったなー、と思う一方で、そんなことすらもできないくらい気持ちに余裕がなかったんだなーとも思います。

 

人間誰しも波がある

本当つくづく思うのが、人間って動けるときと動けないときがあるっていうこと。

 

動けないときは動けない自分が不甲斐なくて。自分はなんてダメ人間なんだーとさらに落ち込むこともしばしば。

 

でも、どんな人にも波があると思います。いい時もあればダメな時もある。

 

まぁ自分の場合、人より波が激しいし、動けないときが多いから人から見たら「おいおい…」と言うことも多いんですが…。

 

ダメな自分を受け止める

でも、最近そんな自分を素直に受け止められるようになってきました。 

 

「ダメな自分」…というか、「ダメな時もある自分」も受け止めて、でも「結構頑張れる時もある自分」も認める。どっちもあって自分なんだ、と。そんな風に自然に思えるように変わってきたんです。

 

ずっとずっと自己肯定感が低くて。そんな自分が嫌いでした。

 

でも、こうやって思っていることを吐き出したり、例え些細なことでもその日できたことを綴ったりする中で、少しずつ自分を肯定的に受け止められるようになってきました。ブログを書くことで自分の内面を客観視できるようになったのかもしれません。

 

あなたがいるからがんばれる

そして、そんな自分を見ていてくれる人がいる。そのことが自分の思う以上に力になっています。

 

こんなただの主婦の呟きブログでも読んでくれる人がいてくれる。本当にありがたいことです。本当に本当にありがとうございます。

 

なんだか靴下のゴムの話から随分飛躍してしまいましたが(笑)そんなわけで、画面の向こうのあなたがいてくれるから、私は今日もがんばれます!このブログ、これからも細々と続けていきますので、よろしくお願いします〜^ ^

 

ではでは今日も1日おつかれさまでした☆

新世紀ダンシャリアン第壱話「使徒、襲来」

関白宣言ならぬ断捨離宣言をしてから少しずつですが物の整理を始めています。

 

それはさぞすっきりしてきたことでしょう、とご想像の皆様。代々受け継がれたMOTTAINAIスピリッツ溢れる我が家をなめてはいけません。

 

現時点では、すっきり!の二段階前くらいです。

 

もうスタートラインが違いますから。まず捨てたもの。

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はい、空き箱空き缶様のご登場です。よくこれだけコレクションしたね!天晴!

ご覧ください、いつか何かに使うかもの結晶体です。ドアラの「わい、いつか役に立つんやで」と訴える瞳が切ないですね。君のそのセリフは聞き飽きた(重役口調)はい、さいなら!

 

次!

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懐かしのカセットテープ!MDですらないよ!ZARDとか入ってたよ!揺れる思い体じゅう感じてるよ!プレーヤー?もちろんございませんけど。ちなみにこの4倍くらいの量が出てきました。はい、さいなら!

 

次! 

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CDもあったよ!これはどのご家庭にもありますよね!

 

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ごめん!スキャットマンジョンはどのご家庭にもなかったわ!ピーパッパッパラッポ!プッチンパポペエビバデさいなら!!

 

こんな感じです。出てくるもののクセがすごい(千鳥ノブ)

 

ここだけ時間軸がずれてるのかな?知らないうちにザワールド発動しちゃってた?

 

そんなわけでダンシャリアンの戦いは続きます。逃げちゃだめだ!(すでに逃げたい)

結婚記念日の名称を調べてみました

 

結婚記念日でした

先日、5回目の結婚記念日を迎えました。息子・娘が生まれたり、両親との同居が始まったりと慌しい日々だったので、この5年はあっという間でした。

 

結婚5年目は木婚式

結婚25年目のことを「銀婚式」と言いますよね。ふと結婚5年目にも何か名称はあるのかな?と思って調べてみました。

 

【1年目】紙婚式
【2年目】藁婚式(綿婚式)
【3年目】革婚式
【4年目】花婚式
【5年目】木婚式
【6年目】鉄婚式
【7年目】銅婚式
【8年目】ゴム婚式
【9年目】陶器婚式
【10年目】錫婚式(アルミ婚式)
【11年目】鋼鉄婚式
【12年目】絹婚式
【13年目】レース婚式
【14年目】象牙婚式
【15年目】水晶婚式
【20年目】磁器婚式(陶器婚式)
【25年目】銀婚式
【30年目】真珠婚式
【35年目】珊瑚婚式
【40年目】ルビー婚式
【45年目】サファイア婚式
【50年目】金婚式
【55年目】エメラルド婚
【60年目】ダイヤモンド婚

金婚式・銀婚式は何年目?結婚記念日の数え方と結婚記念日一覧

 

ありましたありました。思ったよりも刻みが細かい!鋼鉄婚式って!強そう!

 

そもそもこれって誰が言い出したの?どこぞの企業の思惑が見え隠れする気がしないでもない…。

 

それはさておき。結婚5年目は木婚式とな。木か。木でも植えるかな…ゴムの木とか…いやゴムは8年目か(ややこしいな)

 

両親は今年結婚40年目

奇しくも私の両親も今年結婚40年目と区切りのよい年。40年ってすごいなー!上の表で言うとルビー婚式ですね。

 

そんなわけで兄弟間で今年の両親の結婚記念日にはサプライズパーティーを企画中です。なかなかそういうことを言い出さない兄がなぜか一番乗り気…。当日土砂降りじゃないといいんだけど。

 

銀婚式の野望

40年はまだまだ先の話ですが、とりあえず20年後の銀婚式には新婚旅行先のモルディブに再訪しようと夫婦で目論んでいます。

 

悩んでいた在宅ワークの報酬の使い道、これに決まりかな〜。20年あればきっとまとまったお金が貯まるはず!多分!おそらく!(意志の弱さ!)

 

絶賛右肩下がりだったモチベーションが少し上向きに戻りそうです。目標って大事だな〜。

 

そんなわけで今日も一日がんばりましょう!

在宅ワーク4ヶ月目の成果は…

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10月がはじまりました!月初め恒例、前月の在宅ワーク成果報告記事でがす。

 

前回までは記事本数と報酬を合わせて載せていましたが、記事単価が知られてしまうことはタブーだということが最近分かりまして。今回から報酬のみの報告にいたしますのであしからず。

 

9月の報酬は6560円でした!

夏休みが終わり、在宅ワークにかけられる時間も増え、自然とモチベーションも回復。報酬は8200円でした。そこからクラウドワークス仲介料20%を引いて6560円でファイナルアンサー。この20%ってやっぱりでかいなー。仕方ないけど。

 

それでも前回は3000円ほどだったので倍以上にはなりました。ホッ。10月も同じくらいのペースを維持していきたいです。

 

おそらくもっと書けるのですが、今の自分の力量だと在宅ワークにかける時間を増やすと、家事が疎かになってしまうので、そこはバランスですね。前回記事で書いたように、今月は家を整えることに時間を割きたいなと考えています。状況に応じて仕事量を微調整できるのは在宅ワーク最大のメリットですね。

 

2社から依頼を受けています。

在宅ワークを始めたばかりの頃はもう少し多かったのですが、今は2社(2サイト)から仕事依頼を受けています。他にも、最初はタスク(継続じゃなくて単発の仕事)を多くやっていたのですが、今はまったくやっていません。

 

依頼主を少なくしているのには理由があります。記事作成の案件は、それぞれのサイトの方針によって書き方やルール、求められている情報が細かく異なるため、執筆にあたって頭の切り替えが必要となっていました。

 

執筆する上で、この切り替えがマンネリ解消にもなっていたのですが、今はとにかく執筆にかけられる時間が少ないので、できるだけ切り替えが少なくなるように依頼主を減らしたわけです。

 

タスク案件は低単価。でも面白い。

タスクはとにかく単価が低いので、膨大な案件リストから単価がいい仕事を探す時間も必要となっていました。今はタスクのチェックすらしていないのでその時間も短縮できています。

 

タスク案件、面白くて好きでしたけどね!新設する保育園の名称を考えたり、ピザ屋さんのロゴを考えたり、就活生向けセミナーのキャッチコピーを考えたり。ちょっと変わった案件が多くてリストを眺めるのも楽しかったです。また余裕ができたらやりたいな~。

 

※これ読み返したらタスクじゃなくてコンペ案件の内容でした。誤報すいません!タスクのテーマは「住んだことのある町の口コミ情報」とか「あなたのやったことのある健康法」とか「エステ体験談」とかそういうのでした。それはそれで書くの楽しかったよー。

 

報酬をどう使うか?

ちなみにいただいた報酬はまだ何にも使っていません。むしろ、振り込みすらしてもらっていません。というのも、クラウドワークスでは単価が低い(10円とか)案件も多くあるので、利用者が「振り込んでください」とお願いするまで、クラウドワークス上である程度の金額になるまで報酬を貯めることができるのです。(もちろんその都度出金することも可能です)

 

なので、私も今はある程度まとまった金額になるまで出金せずに放置しています。あと、まだ何に使うか決まっていないので、それが決まってから出金しようかな~と思っています。

 

この「お金の使い道」結構悩んでいます。そもそも在宅ワークを始めたのは「何か仕事をしたい。人から求められたい」という自己実現的な理由からでした。「生活費が必要で」とか「〇〇が欲しかったから」とか、明確なお金の使い道が定まっていない中で始まっているので「さてこのお金どうするべか~」と腕組み状態で止まっています。

 

はじめは投資に使おうかな~と思っていました。微々たる金額なので、それを元手に殖やそうという浅はかな考えだったのですが、そもそも微々たる金額では殖やすことも難しい(積み立て投資とかはできるかもしれませんが)さらに、ある程度金額を殖やそうとするのであれば、それ相応のリスクが伴ってきます。せっかく稼いだお金を投資で減らしてしまっては意味がないし、楽しくもありません

 

生活費の足しにすることも考えました。でも、今現在主人の収入で完結している生活費に私の3000~8000円を足してどうなるのかなとも思います。夕飯のおかずが少し豪華になるかな?これだと〇〇に使ったという実感が得にくい感じがします。教育費もしかり。いかんせん金額が少ないので、日々出ていく出費にあてるとどうにも実感が沸きづらいように思うのです。しかも、今後収入がゼロになる時もあるかもしれないので、うかつに組み込みづらいという面もあります。

 

一番欲しいものは、家族からの「ありがとう」

今、最有力なのは家族旅行の資金にあてることです。これなら頻繁に使う項目ではないので、ある程度の金額が貯められますし、〇〇に使った!という実感や達成感が得られそうです。

 

それに、この使い道だと、私が常々思っている「家族に感謝されたい」という欲求が満たされます。これ自分にとっては結構重要なポイントなんです。

 

家族6人で暮らしていて、他の大人が皆外で働いていると、どうしても「食わせてもらっている感」を感じてしまいます…(あくまで自分の場合です)もちろん家事や育児も大切な仕事ですが、あまりに日常的すぎる上、仕事の区切りもあまりないので「おつかれさま」とか「ありがとう」とか言われないんですよね。

 

他の家庭もみんなそうだと思うんですけどね…?それが当たり前だと思うんですけどね…?でも、「自分は家族に対して結構言ってるのにな~」とかつい思ってしまうんです。そんなこと気にしないでっかい器の人間になりたい!と思う一方で、やっぱり感謝されたい!と思ってしまうちっちぇー私。

 

そんなちっちぇー私のちっちぇー欲求が、このちっちぇー収入によって満たされるなら、それが一番いい気がします。

 

…とか言いつつ、欲しいものができたらドカンと買っちゃうかもしれませんが(今までの話なんだったんだよおい)とりあえず、まだまだ金額が金額なので、もうすこし悩みたいと思います。

 

以上、長々成果報告でした!おわり!