クラウドワークスを利用してみた感想
クラウドワークスに登録して約一か月が経ちました。利用し始めてから知ったんですが、クラウドワークスのネット上の評判はあんまり芳しくないようですね。
「クラウドワークス」で検索すると
こんな感じの評価がトップにダダダっと表示されました。
実際利用している者としては、概ね頷ける内容かなと思います。単価が低く、受注者も発注者もさまざまな人(いい人も悪い人も)がいる。クラウドワークス一本で食べていくのは至難の業である、と。
でも、私自身の今のところの感想としては「クラウドワークスを利用してよかった」です。
登録料がかからず(タスク案件以外はシステム利用料が報酬から引かれますが)、低単価にしても初心者向けの案件が多くあり、中にはものの5分で終わる案件もある。とにかくハードルがごっつい低いんです。だからいろいろな人がいるのも当たり前ですよね。誰にでも門戸を開いているようなものですから。
だから「スキルのない人間」が「何かを始めたくても始め方が分からない状態」で「少しでも何かを始める」ためにはすごくありがたい存在かなと。
上記に当てはまらない人には不満や物足りなさを感じるのかもしれません。
私にとっては、これが終着点ではなくて、あくまで始発点で、ここから世界が広がっていくんだ、という希望がほんの少し見えるのです。ほんの少し、というのは、あとは自分次第というところがとても大きいから。
まぁこんなことが言えるのは今のところ地雷を踏んでいないからなんでしょうが。これが一度でもクライアントにとんずらされた日にゃ華麗なる手の平返しを発動してCWバッシングに勤しむことでしょう。そんなもんです人間は。
つまるところ、自分の目で見た世界しか結局は信じられないんですね。というわけで、信じるも信じないもあなた次第です(都市伝説調)
あ、クラウドワークスには個人的には感謝しておりますが、別に推奨も批判もなんもありませーん。ちなみに夫はランサーズ派でーす。