文章を読みやすくする
これまで私のブログを読んでくださっている方は薄々お気づきだと思いますが、
私の文章の欠点は「とにかく長い」ことなんです。
保育士時代から保護者への連絡帳が長すぎて先輩から毎度ダメ出しされてました。
でも、なかなか治らない。
今受注している案件のクライアント様からも暗に「なげぇよマジで」というご指摘をバシバシ受けている最中でございますあああ。
というわけで、「読みやすい文章の書き方」をググってみました。
↑コピーライティング専門サイトのこのページから引用しました。
短く書く
文章は短く書く。これに尽きます。
一文が短ければ、読みやすくなります。言葉も力強くもなります。
誤字脱字や接続詞の誤りなども減り、いいことだらけです。
余白を活かす
文章を書くうえで大切なのは、まず読んでもらうことです。
そのためにも、まずは「読みやすそう」という印象を与える必要があります。
余白を活用することで、読まれない文章が読まれる文章へと変わるのです。
文字サイズは4段階までにする
紙媒体で使用する文字のサイズは3段階にします。
多くても4段階までです。
5段階以上になると、何を強調したいのか分からなくなります。
色は3色までにする
文章は、白紙に黒文字が一番読みやすいです。
そのため、基本は黒文字で文章を書くようにします。
強調したい部分は、赤や青などの色を使います。
段落ごとに一行あける
段落ごとに一行空けるようにしてください。
文章がずっと読みやすくなります。
写真やイラストを使用する
文字だらけの資料は、読む気になりません。
ページを開いただけで、読む気が失せてしまいます。
「読みにくそう」と直感的に思われたものは読んでもらえません。そうならないためにも、写真やイラストを使うようにします。
写真やイラストなどが1枚入るだけで、ずいぶんと読みやすくなるのです。
見出しをつける
見出しのない販促物は、まず読まれません。
企画書や社内資料でも同じです。
見出しや小見出しがあると読みやすくなります。
また、上手い見出しであれば興味を誘います。
読み手に伝わる言葉を使う
まず気をつけるのは、専門用語と難しい漢字です。
読めない漢字が出てきた時点で理解されなくなります。
こうした小さな配慮が、読みやすい文章を書くためには大切なのです。
肯定文を使う
文章には、肯定文と否定文の書き方があります。
肯定的に書かれているほうが、読んでいて気分がいいからです。肯定文を使う理由はそれだけではありません。
何をすれば良いのかを的確に伝えられるからです。
肯定文だと、少ない説明で書き手の意図が伝えられます。
1項目3分以内で読めるようにする
一つの事柄を伝えるのに長々と書いていたら、伝わらなくなります。
一つの事柄を伝えるのに適切な時間は1分。長くても3分が限度です。
3分を文字に直せば、おおよそ800~1200文字です。
書き手が自分の文章に酔えば酔うほど、文章は長くなります。
読者も、読んでいるようでも心や頭には残りません。
語尾を変化させる
文章を書いていて気を使うのが語尾です。
特に「です・ます」調で文章を書いていると、同じ語尾が続くことがあります。
同じ語尾が3回以上続くと、だらしなく感じます。
非っ常ーに参考になりました!明日からの仕事に活用させていただきます!
でも今日は寝る!あえて寝る!(焔先生マジリスペクト)