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三十路主婦、在宅ワークはじめました

おっさん主婦、在宅ワーク始めたってよ。

明けない夜はない

育児

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私だったかもしれない「あなた」

早朝、モゾモゾと布団の中で携帯ニュースを見て目に留まった記事。

 

「殺せば静かに」 乳児殺害未遂容疑で36歳母親を逮捕(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

 

動悸が少し早まった。

ふと横に目をやるとスヤスヤと眠る子どもたち。

 

私だったかもしれない。

この子だったかもしれない。

 

私も都会の狭いアパートで

孤独と息苦しさで息子と二人泣いていた夜があった。

泣き止まない。寝ない。休めない。食べれない。

一日中抱っこで、家のことは何もできずに日が暮れる。

 

生後二カ月じゃ、まだきっと出産の痛みも取れていなかっただろうに。

 

助けて、と言える相手が一人でもそばにいてくれたら。

助けて、じゃなくても、

しんどいよ、と言える相手が一人でもいてくれたら。

 

たとえ、その人が助けてくれなくても、

しんどいよね、と一言返してくれるだけでどれだけ救われることか。

 

孤独を捨てて 

そのまま布団の中で、はてなブログのさぴこさんの記事を読む。

sapic.hatenablog.com

同じように思っている人がここにもいた。

そして、きっと、そこかしこにいる。

同じようにママを思うママたちが。

 

子どもと家の中でふたりぼっちで過ごしていると

世界は自分と子どもだけしかいない、と錯覚してしまう。

 

「子育ては孤独との闘い」

そうじゃない。そうじゃないよ。

そんな闘いは今すぐ放棄して。

孤独にならないで。戦わないで。

 

公園でも、支援センターでも

児童館でも、保健センターでも、

図書館でも、コンビニだって

どこだっていい。

 

どこでもいいから人のいるところへ。

きっと自分と同じように

子どもを抱えて苦しんでいる人がいるから。

 

魔法の言葉は「何カ月ですか?」

それだけで会話が始まる。

子どもがいる。

それだけでこれ以上ないくらいの共通項だから。

そして子育てしているママなら絶対分かってくれる。

私の苦しみ。私のふがいなさ。そして私の喜びも。

 

育児書を捨てて

育児書に書いてある

「こうしなければならない」

「こうしてはいけない」

そんな言葉は捨てて。

 

泣いてる子どもと一緒に思い切り泣いたら

今日は大好きなお菓子でも食べて

お笑い番組でも見て

なんでもいいから笑って。

きっとママが笑ったら、子どもも笑う。

子どもが笑ったら、ママも笑う。

 

きっとそれだけでいい。

 今日笑えたら、きっと明日はひとつがんばれる。

そうやって毎日ひとつずつがんばって

たまに休んで

そうしてるうちに

子どもは大きくなっていく。

 

私もまだ1歳と3歳の子育て中。

めちゃくちゃな日もある。むしろそんな日ばかり。

 

子どもは今日も笑ったり泣いたりしながら

昨日できなかったことが

今日いつの間にかできるようになっている。

その連続が子育てなんだと思う。日常なんだと思う。

 

苦しんでいるママ。

泣きたいのに泣けないママ。

 

あなたはもう十分がんばっているよ。

 

今は苦しいかもしれない。

泣いてもどうしようもないかもしれない。

 

私はあなたの力になることはできないけど

目の前にいる子どもが

いつかあなたの力になれるくらい

大きくなるから。

 

そのくらい強い力をお腹の中で

たくさんたくさんもらって

産まれてきたから。

 

だから、今日という一日を

めちゃくちゃでもなんでもいいから

やりすごして、生きて。生きて。

 

闇が深いのは夜明け前。

明けない夜はないんだよ。