try and error

人生はトライアンドエラー

新たな刺客と電車くん

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先月のヘルパンギーナに続き

我が家に送り込まれた新たな刺客…

その名は!

 

TOPPATSUSEI!

HOSSHIN!

 

アサッシンではありません。

トッパツセイホッシンです。

 

こちらは感染力が弱い病気なので

娘だけの看病ですみました…ホッ

 

40度近い高熱が3日ほど続き

解熱後、顔から上半身にかけて

赤い発疹がバババーっと出ました。

 

教科書通りの突発性発疹でやんした。

welq.jp

 

40度近い熱が3日も続いたので

かなり心配でしたが

かかりつけ医にも解熱剤は勧められなかったし

なにより息子の熱性けいれんは

解熱剤で一度熱下げて薬が切れて

またガッと熱が上がった時に出たので

なんだか怖くて使えませんでした…

娘は幸い熱性けいれんおきず。よかったー。

 

そんなわけで結局薬なしで回復。

 

人間の自己治癒力ってすごい。

 

そんなこんなでまたもや

パソコンにホコリがかぶってしまいましたが

ブログも在宅ワークもモチベーションは

相変わらず日替わり定食です。

 

でも、今のところ

0%(一切やめる)

100%(全力投球)

どちらかで考えるのを

やめることにしました。

 

30~60%くらいの気持ちでいれば

どちらもゆる~く続けられるのでは?

と思っています。

 

どんな形でも続けていくことが大事かな、と。

 

…というのも、

録りだめていた探偵ナイトスクープ

「電車くん」の回を見て、

あまりにも感動してしまったのです。

 

…簡単にご説明しますと…

 

依頼者の「電車くん」は

卒業を控えた小学校6年生の男の子。

1年生の時から6年間休み時間に電車になりきって

校庭を走り回ることを続けている。

そんな彼も小学校卒業とともに、

この日課も卒業することとなるため

そのラストランを盛り上げる手伝いをしてほしい

と、探偵に依頼しました。

 

この依頼内容、一見すると

小学生男子のくだらない日常にすぎないのですが、

6年間続けてきたことで、彼の周りには

「電車くん」を愛する仲間が集まり、

そのラストランの最後は

全校生徒&先生、地域の人たちが

一列につながって校庭を回る

という感動的な展開になったのでした。

 

そんな彼の締めの言葉は

「継続は力なり」でした

まさか小6男子にこんなに説得力を持って

この言葉を言われるとは

…シビレました。

 

電車くんとは程遠いルーティン力ですが

細ーく長ーく続けていきますです。

omoshirodougagazou.com