夏の終わりと秋の訪れ、都会と田舎
あっという間に3日経ち、今日帰宅です。
田舎の家族にたくさん遊んでもらって親子共々リフレッシュ!88歳のひいばあちゃんにもやっと娘を会わせることができて念願叶いました〜。
夫の実家は山に囲まれたのどかな場所にあり、帰省のたびにその自然溢れる風景に癒されます。
この季節は揺れる稲穂が美しい。まだ夏の暑さが残る気候ですが、秋はゆっくりと確実にやってきてるのだなぁと感じます。
普段はどちらかと言うと都会寄りの環境で生活しているので、子どもにとってはこんな自然の中で育つのもいいのかなと毎度思うのですが、その度夫には「冬は雪かき大変だよー」といなされます。確かに都会に住んでいるから珍しがって羨ましがってるだけかも。
都会には都会の、田舎には田舎の、いいところ大変なところがあって、それぞれを経験できる今の住まい方は一番贅沢な選択なのかもしれませんね。
ないものねだりせず、目の前にある当たり前の暮らしを大切にしたい、と改めて感じた帰省でした。