3歳男子のマイブーム
この夏、息子が夢中になった遊び
それはドミノ倒し!
というのも教育テレビの「ピタゴラスイッチ」にどハマりしているのです。
説明不要の有名番組「ピタゴラスイッチ」
あえて説明すると、いろんな物の仕組みを面白く紹介してくれる番組です。
2002年から放送されてるみたいなので、もう15年近く続いてるんですねー。
番組内のピタゴラ装置でドミノ倒しがよく登場します。
それに触発されて、家にあるいろいろなものを使ってピタゴラ装置を作る息子。
大人も一緒になって長〜い装置を作って遊んでいます。
でも失敗も多く、並べ終わる前に倒してしまうこともしばしば。
そのたびに癇癪を起こしては、倒れていないところもぐちゃぐちゃにしてしまう息子ですが、だんだんと立ち直りが早くなってきました。
悔しくても悲しくても頑張ったら嬉しい大成功が待っている、と小さいながらも少しずつ分かってきたのかな。
遊びながら忍耐力がつくのは親としても嬉しいところ。
少し前の探偵ナイトスクープで、幼い時からピタゴラ装置を作り続けている中学3年生の男の子が出てきましたが、
本物にも負けず劣らずの超大作を作っていて驚きました。
(男の子は「ぴったしごらスイッチ」という名前で動画サイトに自分のピタゴラ装置動画を投稿しているようです)
ここでも“継続は力なり”ということが言えそうですね。
今は息子がそんな風になるとは到底想像できませんが、息子が夢中になれるものを見つけたときは、親としてもできるだけ寄り添って見守っていきたいものです。
それにしても教育テレビの番組は本当に良作揃い!
他にも「デザインあ」「ノージーのひらめき工房」など一緒になって放送を楽しみにしている番組がたくさん。
暑くて外出しにくい夏はテレビを見る時間もついつい増えてしまいがちですが、
親子で一緒に楽しめて、それが親子の会話の種になったり、そのあとの遊びに発展したりするならいいのかな〜、とテレビと子育ての関係はゆる〜く考えている我が家です。